こども発達支援認定コーディネーターコース

こども発達支援認定コーディネーターコースとは?

こども発達支援認定コーディネーターコースでは、トレーナーコース、プランナーコースで学んだ知識を生かして、実際の子どもの事例をもとに実践で使える知恵へと成長させていきます。子どもの行動や発言から認知特性を読み取る

 ▶︎ どのような支援方法を提供できるかの検討
 ▶︎保護者を含めた関連施設と、どう連携するか?
 ▶︎人生を考えてどう個別支援計画を立てていくのか?

このような、支援を計画的にコーディネートする力をつけるコースとなっています。ぜひご参加ください(^ ^)

コース内容

会場:ZOOMによるオンライン開催
(※なおコロナウイルスの動向次第では、渋谷会場にて同時開催します。)

10:00~事務連絡
10:10~第1講座「ICFを活用した事例検討」(90分)
11:40~交流会
12:00~お昼休憩(60分)
13:00~第2講座「個別支援計画の作成ポイント」(90分)
14:30~交流会(15分)
14:45~休憩(15分)
15:00~第3講座「進学と就労を踏まえた計画の立て方」(90分)
16:30~交流会(15分)
16:45~質疑応答&事務連絡
17:00~終了

講座内容

第1講座「ICFを活用した事例検討」

知識を現場で使えるようにするためには、より実践的に知識を使うことが必要です。第1講座では、困難のある子のアセスメントシートより、ICFの考え方をもとに事例検討する力を養っていきます。

第2講座「個別支援計画の作成ポイント」

個別支援計画(IEP)には、子どもの実態をアセスメントし、目標設定する力が必要となります。これは、子どもの困難をもとに、「どの能力を、どこまで高めるのか?」という具体的なイメージが出来なければ難しいです。

第2講座では、実際の子どもの事例から、どのように計画を立てていくのか個別支援計画の立て方を身につけていきます。

第3講座「進学と就労を踏まえた計画の立て方」

現在、進学先・就労先の選択肢の多様化が進んでいるため、より適切な知識と地域の実態をもとに、計画を立てる力が求められています。

第3講座では、進学と就労の知識をもとに、子どもの進学・就労をどう計画していくのかを、具体的な事例をもとに考えていきます。

講師

当面は、当研究会理事の前田智行がメインで担当いたします。

その後は、前田を含め、放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、就労支援A型、公立小学校、公立中学校、少年院等様々な現場で働いているメンバーから、現場の実践を交えて紹介します。

申し込みページ(日程決まり次第ご案内します)

キャンセルポリシー

■キャンセルポリシーについて

  • 講座開催の8日以上前のキャンセル:全額返金
  • 講座2日前~7日前までのキャンセル :50%返金 
  • 講座前日のキャンセル :30%返金
  • 講座当日のキャンセル :ご返金なし

■例外

・天災や交通機関の事情や、講師の事情により中止の場合は全額返金、もしくは次回講座への振替の案内を致します。